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2023-10

ツヴィリングの缶切りナイフ - 2011.12.20 Tue

いま、
缶切りナイフ
って言うかしら…



Twillingが280th Anniversaryなんですって。


Twilling といえばナイフでお馴染みだけど
実は様々な道具が…。

うちで見つけたのは
↓こちら…

ツヴィリングCan Opener

グリップの付け根のところに
表裏とも
間違いなく双子ちゃんが♪

広報ご担当の若い関係者の方が
「こんな商品もあったなんて
勉強になりました」
と言ってくださって
何だかうれしくなって
ご紹介します~♪
うふふ…


ま、わたしの場合は
ブランドで選んだのではなくて
これっ!
と思って選んだものが
たまたまツヴィリングのものだった…
んですけどね。。。


それは
こんなストーリー ~*~~***


結婚して新しい生活がスタートして
何もかもひとつひとつ揃えていかなければならなかった頃
缶詰を開けたくても、
缶切りナイフがなければ、
どうにもこうにも缶は開けられないことに気がつきました。

それで缶切りナイフ探しを始めて…

出会ったのがツヴィリングのCan Opener

当時仕事でヨーロッパに行く機会が多く、
ドイツで購入しました。

今でも「これ!」と決めた時の気持ちを思い出せます。

*グリップが太くて安定感があったこと。

*刃を回すレバーに厚みがあって、力を入れても指先が痛くならないこと。

あと、
*黒とシルバーの風貌に赤が効いていて、
その色合わせや雰囲気がとっても好きだったこと…。

そういう好みって変わらないのですね…不思議なくらい。

そして道具自体も、性能、外見ともに変わらないのも驚き。


思いがけずCan Openerとの出会いを
振り返る機会があって

この道具ひとつで

もう缶を開ける時は大丈夫…
どんな缶でもど~んとおまかせ~☆

という安心感を
ずっと変わらずもっていられたなぁ
ということを改めて感じて、
思わず「ありがとう~」と
声をかけたくなりました。


最近はプルトップ式の缶詰めが主流になってきてるみたいで
出番が少し減って淋しいけれど
まだまだうちでは活躍してもらいたいなぁ
大事に使っていかなくちゃ、と思って
久しぶりに磨いたりしました。
ふふ…爪が折れそうになった。。。



それにしても
覚えていなくてはっ…ということは
すぐ忘れちゃうのに

こうゆう…

なんと言うか…

決めた時の気持ち…
とか…
こころが動いたこと…
五感で感じとったこと…
っていうか…

そうゆうことは
鮮やかに覚えている。。。

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staub♥ - 2011.11.26 Sat

きらり~ん☆

staub♥

staub?

あ、これは
わたしのものじゃないの。。。


思いがけず、素敵なお便りが舞い込んで~。

先日
staub x ガスコンロの講習会に
参加させていただきました♪

staub講習会

目の前でお料理のデモンストレーション、
少人数でおしゃべりしながらの使い方伝授、
実際にお試し料理…etc.etc....

機能や使い勝手も目の当たりにして
すっかりココロをわしづかみにされてきました♥♡♥

そして、試食タ~イム☆
STAUB講習会の試食 2011.11
*茹で豚 with パクチーソース
*冬野菜の蒸し焼き with ヨーグルトソース
*海鮮と彩り野菜の岩塩蒸し with レモンソース
*サフランライス

とってもおいしいかった~♡
しっかりレシピもいただいて
もう、作るしかないわ~


深みのある色合い
シャープで洗練されたフォルム
パキッと存在を主張する取っ手や蓋びカタチにホレボレ…

うちだったら鍋ごとテーブルにぽん!と置こう~っと。


デザートはこちら↓
staub講習会?デザート
会場が新宿OZONEで火の見える生活を提案している「暖炉とコンロ」

うちも火が見える生活をしていきたいと思って
キッチンには迷わずガスコンロ
メインの暖房に薪ストーブを使っています。

料理には焦げ目のつけ具合も
味つけのうち!と思っているので
このフルーツデザートの焦げ目具合…
素敵~♡

staubはもちろん
うちと同じ両面焼き水無しグリルの新たな使い方も教わって、
活用の幅が広がりました♪


関係者のみなさま、
このような機会をいただき
本当にありがとうございました。


Stockrooooom 木のスケッパー - 2010.06.05 Sat

わたしのお気に入りの道具をご紹介します。

ぱん作りに是非欲しいスケッパーです。

村松圭佑さんがtete atelier のために
6種類の個性豊かな木を選んで作ってくださいました♡
木の道具スケッパー

桜、栓、欅、栃、雷電木、黄肌

ぱん生地を分割するときに使う大切な道具なので、
手の一部のようであってほしいの。
まさに右腕としてそばにいてほしいお気に入りの道具です。


写真(↑photo)のスケッパーの上にあるのが
欅のバターナイフです。
シンプルでかっこいい系なんですよ~
先が平らになっている部分が思いがけず使い勝手がよくて、
手放せない存在になっています。

細くて平らな面が
ぱんのクラムをつぶすことなく
ペーストやバターを広げてくれるんです。

その上に映っているのが、青森ひばの木べらです。
とてもよい香りで癒されます~。
みんな手に取ったら、
あ、いい香り~って鼻に近づけずにはいられない癒し系の木べらです。
うふふ…

これらの道具たちは昨日のレッスンでさりげな~くデビューしました。

tete atelier にいらしてくださる方々に可愛がっていただけますように…。
どうぞよろしくお願いします。

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kazu

Author:kazu
自宅のアトリエで、ちいさな天然酵母ぱんの会を開いてます。
カラダにやさしく、ココロがしあわせ~になるような、美味しいぱんを作るお手伝いできたらうれしいです♡
チクチク♪シャカシャカ♪手しごとの会も開催中〜アトリエにて*
手から手に伝わっていくように少しずつ…
何気ない日常にちいさなしあわせを見つけられるように〜♡

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